補聴器なんでも情報局

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補聴器の正しい使い方

補聴器は、音を大きくする器械ですから、スイッチを入れれば音が大きく聞こえます。
難聴の人には、会話を聞くのにちょうどよい音の大きさがあり、音が大きすぎると会話が聞きとりにくくなります。適切な大きさで補聴器を使用できるよう、ボリュームの調節に慣れてください。

 

補聴器の耳せんが耳を密閉しないと、音がもれ、それが補聴器で大きくされ、ピーピー音が発生します。ピーピー音は耳に有害ですから避けてください。耳せんを適切な大きさにしてください。また、補聴器をつけてからスイッチを入れ、スイッチを切ってから補聴器をはずすようにしてください。

 

老人性難聴は、小さい音が聞こえない、大きすぎる音はたいへんうるさい、十分な大きさで聞いても、ことばの聞きまちがいがある、などの症状があります。
補聴器はたんに音を大きくするだけなので、補聴器をつけても、ことばがはっきりしないことも少なくありません。また、補聴器をつけて聞きとれる音は3m以内です。補聴器をつけても、隣の部屋で話す会話を聞きとることはできません。

 

家族の人は、補聴器をつければすべての話がわかると思うかもしれませんが、それはむりな話です。家族の協力が必要で、近づいて、正面から、ふつうの大きさの声で、ゆっくり、はっきりと話してください。

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